投資レポート「DEEP INSIDE」2009年6月号リリース

投稿日時 2009-6-10 15:52:08 | トピック: 最新情報

DEEP INSIDE2009年6月号のリリースです。
今回は気になる長期金利上昇について分析しています。
またまた43ページの超大作になりましたので、どうぞゆっくり読んでくださいね。

・きな臭いけど匍匐前進
・フランス人の考え方を代表する二つの意見
・フランス/欧州トピックス
・衣替えと着物



安間より一言

ラトビアがきな臭いなあ。
長期金利上昇も気になるなあ。

と思いながらも、安全資産からリスク資産への回帰が続いています。
BRICsの株価上昇と中小型株の復権が目立つようになりましたね。

景気の底打ちを示す指標が増えて気分も好転しているわけですが、
これがいつまで続くか気になるところ。


そこで今月は、過去の底打ち局面と金利・為替の動きをおさらいしてみました。
98年と2003年も長期金利上昇は上昇しましたが、景気を腰折れさせることありませんでした。
これぐらいの金利上昇は「景気回復の結果」であって、「景気悪化の原因」にはなりそうにないという結論です。


ただ、みんなが「新興国」「インフレ」「ドル安」「長期金利上昇」など
同じストーリーで投資しているときは警戒も必要です。
あるとき突然パニック的なアンワインド(取引の手仕舞い)を招く可能性があるからです。

ラトビアの問題が東欧・新興国に波及し、再び安全資産と米ドル・円に資金が戻る可能性もあります。
そうなれば新興国株・ジャンク債・高金利通貨などは売られることでしょう。


しかし正直、その逆回転がいつ始まるかわかりません。

「悪化していないなら良くなっている」と類推し、
ゆっくり進みながら急転に備えようと思います。


それでは今月も参りましょう。

きな臭いけど匍匐前進。
DeepInside 2009年6月号です。 

どうぞ !!!

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