投資レポート「DEEP INSIDE」2009年4月号リリース

投稿日時 2009-4-10 14:54:41 | トピック: 最新情報


DEEP INSIDE 2009年4月号のリリースです。
今回も40ページの大作になりましたので、じっくりご覧ください。

・怖いながらも通りゃんせ
・「カニカマ」物語
・フランス・欧州トピックス
・東洋的思想の復権



安間より一言



うむ、これはついに「小春日和」の到来ですかね?
疑いながらも対応する局面がやってきました。


前回2009/03/30のメールではこんなことを書きました。

A. 株価は上がったがまだ懐疑的。

B.「じり安、急反騰」は下落局面によく見られる。そこで飛び乗るのは危険なこと。
しかしそういう意味では先週末から今日にかけての急落は悪いサインではない

C.株が上がると投資家のリスク許容度が上がるので、それがまた株を押し上げる可能性がある。
 したがって株が上がるとそれを「追認」する形で少しだけ株を買い増すことがある。(全然逆張りじゃないよ!)

D. しかし他の投資家に合わせて同じ方向に動くのはほどほどにしたほうが良い。
立ち行かない企業が倒産し、キャッシュフローが改善するまでは株は増やしても50%まで。


こんなことを書きながら、株の買い増しは8-10%ぐらいかなと考えていました。
会員サイトのフォーラム「資産10億、超長期運用を前提とした資産配分」では
3月27日にこのように書き込んでいます。

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「昨今の上昇を受けて、株は少し買い増します。
おかしく思えるかもしれませんが、こういうときは簡単に3-5割上昇するからです。
株の上昇→リスク許容度の上昇→株の上昇
というサイクルを生み出す可能性がありますので、ある程度はついて行かざるをえません。
全然「逆張り」ではないですけどね(笑)。」
*************************************

しかし、よく考えたらもう月末が近かったので、どれぐらい買い増すかメールにも書いておくべきでした。
4月に入ってからかなり株が上がったので、後出しジャンケンのように見えてしまうかもしれません。

長く読んでいる方はご存知でしょうが、月末から価格が上がった/下がったというのを見て、
後出しで売り買いや銘柄を決めるということを私はしません。
モデルの結果に自分の見通しを加味し、ポートフォリオを作ってからレポートを書き始めます。

後出しで決めていたのでは、レポートを書いているうちに内容やポートフォリオが変わってしまいます。
そんな面倒なことはしたくないというのが正直な気持ちです(笑)。

しかし、あらかじめ売り買いの目安を示しておけば誤解されることはないので、
以降は忘れずにそうします。


さて、懐疑的ながらも少し株を買い増すのが今月の戦略です。
ポートフォリオで示される株の比率は18%→28%。債券は変わりません。
上がるにしても下がるにしても一筋縄ではないでしょうから、すべては今後の指標次第です。


怖いながらも通りゃんせ。
DeepInside 2009年4月号です。 

どうぞ !!!

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