投資レポート「DEEP INSIDE」2014年5月号のリリースです。


・現物の耐えられない重さ
・投資戦略レビュー（結果のみ）
・「母の日」について



安間より一言


毎度です。



新興国の買戻しが一服し、米国に資金が戻ってきました。

米国株は史上最高値をじりじり更新し続けています。

しかし「成長株買い/ディフェンシブ売り」の流れは止まりません。

米国内でもセクターの二極化が続いていたので
リバーサルも簡単に終わらないのかもしれません



一方で日本株は冴えません。

現物が特に重く、米国株の上昇について行けないのです。

米株高でも円安でもさほど上がらず、わけもなく下がります。

そしてある程度売りが溜まると、思い出したように急反発します。

これは典型的な、弱い市場の動きです。



残念ながら日本株のプレイヤーは売り手が多くなって来たようです。

日本株にはあまり期待せず、米国の業績相場と新興国クラッシュに備えます。





[今月のおしながき]


1. 「米国買い、新興国売り」のトレンド復帰
2. しかし「成長株売り」は続く
2. 現物の耐えられない重さ
3. プレイヤーが変わったか？
4. ウクライナ騒乱は終わらない
5. まとめ：米国業績相場と新興国クラッシュに備える






それでは行きましょう！

DeepInside　2014年5月号

『現物の耐えられない重さ』




どうぞ　!!!

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