ただいま2022年06月14日（火） 17:04です。
お待たせしました！
会員さん用投資レポート「DEEP INSIDE」2022年06月号リリースです！
いろいろ調査して分析しているうちに、今月もちょいと沼に嵌っていました。
それだけに分量も多めですがご容赦ください。
今回のテーマは「今回のインフレが厄介な3つの理由」。
短期的には米国のインフレが鎮静化するサインが出ています。
しかし少し長い目で見ると、エネルギー価格は下がりにくいという話をしています。
解決策は特に難しいものではありませんが、それを米民主党政権が実行することはないと予想しています。
レポート部分の後半は特に、水素や合成燃料などについてメリット・デメリットを整理しました。
エネルギー密度の観点から、リチウムイオンなどバッテリー電池とも比較しています。
ほとんど私が自分用に整理した情報ですので、目次を見て内容がわかってしまうレベルの方は読み飛ばして結構です。
今月のレポートは190ページ、約89,000字です。
そのうち分析・解説部分は79ページ、約36,000字となりました。
そこから後はすでに会員さん宛に送ったメールを
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【再掲】投資戦略アップデート[週末]メール
【再掲】投資戦略アップデート[特別]メール
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の順で整理してあります。
これらメールの内容を覚えている方は飛ばして構いません。
新しく会員になった方や忘れてしまった方は、ざっと読んでキャッチアップしてください。
文中にあるリンクを押して外部記事などに飛ぶと、「戻るボタン」を押したときにレポートの最初に戻ってしまったりします。
そうするよりもリンクを右クリックして「リンクを新しいタブで開く」を選択すると、別タブが開いてリンク先が表示されます。
そのほうが読むリズムを崩さずに済むかもしれません。
あまりスマートな解決法ではありませんが、ご容赦ください。
[今月のおしながき]
投資レポート「DEEP INSIDE」2022年06月号
・今回のインフレが厄介な3つの理由
目次
1. 概要 3
2. 2022年05月はグロース株が下げ、バリュー株が上げる 4
3. 米消費者物価（CPI）下げず、消費者信頼は計測開始以来の悪化 6
4. 短期的にインフレ鎮静化のサインは出ているが 9
5. 今回のインフレが厄介な3つの理由 13
6. コストプッシュインフレと消費減退でスタグフレーション懸念強まる 15
7. 日本のコアコアCPIもついにプラスへ 18
8. 6月に入って円は135円台に下落 22
9. 米国が世界の株価下落を主導する苦しい展開 24
10. 「グロース株売り」まだ止まらず 28
11. 利益見通しは情報技術セクターに鈍化の気配 31
12. クレジットリスクはジリジリ拡大中 35
13. FAAMGは時価総額比率さらに低下 38
14. なぜBEVトラックが現実的でないのか 41
15. 高容量LiBの火災は消火が難しい 43
16. BEVの電池が爆発的に燃える理由 48
17. 各国で禁止された電動キックボードが日本で売られる 49
18. 水素は電気より効率が悪いエネルギー媒体 52
19. 水素は「軽量化して持ち運べる」のが利点、「かさばる」のが難点 56
20. 合成燃料が期待されるのは、化石燃料が非常に優秀だから 58
21. 電力が余らないと水素を作る余裕は生まれない 61
22. もし核融合技術が実用化されたら？ 62
23. 欧州、急に「水素燃料車はBEVよりエコで安い」と言い出す 64
24. エネルギー高騰の根本原因のひとつ「ダイベストメント」 66
25. 先進国に技術や資源を捨てさせ、某国がそれを拾う戦略 69
26. まとめ： 今回のインフレが厄介な3つの理由 70
27. 先月（2022年05月）の市況とパフォーマンス 75
28. 【再掲】投資戦略アップデート[週末]メール 80
29. 【再掲】投資戦略アップデート[特別]メール 126
１ヶ月遅れのパフォーマンスもそれぞれ公開！(2022/04)
・個別銘柄レビュー → ポートフォリオ会員に1ヶ月遅れで公開
http://www.wildinvestors.com/member/modules/wmpdownloads/visit.php?cid=11&lid=1219
・ポートフォリオレビュー → レポート会員に1ヶ月遅れで公開
http://www.wildinvestors.com/member/modules/wmpdownloads/visit.php?cid=10&lid=1220
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続いてトップページ左側の「新着ダウンロード」コーナーからこのレポートを選択すると、ダウンロードページへ飛ぶことができます。
もし過去のレポートを読みたい場合は左側「メインメニュー」から「ダウンロード」を選択し、「投資レポート「DEEP INSIDE」ダウンロード」へと進んで。
他のレポートは会員カテゴリによって読めないものもありますが、許された範囲であれば約15年分が読み放題です。
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会員レポート DEEP INSIDE 2022年06月号
「今回のインフレが厄介な3つの理由」
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ただいま2022年05月17日（火） 21:09です。
お待たせしました！
会員さん用投資レポート「DEEP INSIDE」2022年05月号リリースです！
遅くなってすみません。
いろいろ調査して分析しているうちに、ちょいと沼に嵌っていました。
それだけに分量も多めですがご容赦ください。
今回のテーマは「3つの市場から広がる信用収縮」。
米経済はあまり不安はなくとも、局所的に資産価格が暴落しています。
3つの市場のうち2つはおそらく問題にならないのですが、残りひとつには要注意という話です。
今回は特に、電気（水素）自動車について力を入れました。
「脱炭素」や「エンジン車廃絶」は環境問題ではなく、もはや政治問題であるという話です。
「2009年トヨタ叩き」「2015年クリーンディーゼル詐欺」があって、「エンジン車廃絶」を主張するに至った歴史について述べています。
あれほどEVだと言っていた欧州が2年ほど前から水素に大きな投資を始め、日本の技術を欲しがっているのはなぜなのか。
そしてたとえ電気自動車がメインになっても、「エンジン自動車や内燃機関はなくなることはない」という話をしています。
今月のレポートは155ページ、約68,000字です。
そのうち分析・解説部分は79ページ、約32,000字となりました。
そこから後はすでに会員さん宛に送ったメールを
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【再掲】投資戦略アップデート[週末]メール
【再掲】投資戦略アップデート[特別]メール
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の順で整理してあります。
これらメールの内容を覚えている方は飛ばして構いません。
新しく会員になった方や忘れてしまった方は、ざっと読んでキャッチアップしてください。
文中にあるリンクを押して外部記事などに飛ぶと、「戻るボタン」を押したときにレポートの最初に戻ってしまったりします。
そうするよりもリンクを右クリックして「リンクを新しいタブで開く」を選択すると、別タブが開いてリンク先が表示されます。
そのほうが読むリズムを崩さずに済むかもしれません。
あまりスマートな解決法ではありませんが、ご容赦ください。
[今月のおしながき]
投資レポート「DEEP INSIDE」2022年05月号
・3つの市場から広がる信用収縮
目次
1. 概要 4
2. 2022年04月は米グロース株が特に売られベア逆流 5
3. ウクライナの反撃が本格化。しかし「ベトナム的泥沼化」の懸念も 7
4. ロシア最大の弱点「機械類を開発メンテできない」 9
5. 米消費者物価（CPI）上昇やや鈍化もコモディティ価格高止まり 11
6. インフレ懸念根強く米10年国債金利は3.1%を突破 14
7. ドルさらに上昇。ロシアンルーブルも急反発しウクライナ侵攻前より上昇。 18
8. 高金利金利通貨はまず購買力平価に逆行して上昇する 21
9. 指値オペは無限に円を供給する市場操作 24
10. 米株はチャート的に悪い形だが 25
11. 「バリューの逆襲」「セクターリバーサル」が再開 29
12. 経済指標や企業業績はやや鈍化 33
13. クレジットリスクは3つの要因で急拡大 37
14. FAAMGはアマゾン急落で時価総額比率が低下 39
15. ロビンフッド銘柄などモメンタム投資に大きな痛手 42
16. ステーブルコイン「テラ」が無価値に。米当局もようやく問題視 44
17. 中国でロックダウンが続く理由はコロナではなさそうだが… 49
18. 人民元が急落中 54
19. 今度の「新興国クラッシュ」は深いはず 56
20. 水素技術を欲しがる欧州・中国 58
21. 「日本の自動車メーカー潰し」もいったん頓挫か 59
22. ガソリン車廃絶は環境問題ではなく政治問題。自分も損することに気付いた欧州。 61
23. ウェル・トゥ・ホイール（油田から車輪まで）という考え方 63
24. CO2を9割回収しつつ熱効率47%を実現する石炭火力発電技術 66
25. 「脱石油石炭」「脱内燃機関」は反自由主義国家の罠 67
26. 民主党地盤の治安崩壊をようやく報じ始めたマスメディア 69
27. まとめ： 3つの市場から広がる信用収縮 70
28. 先月（2022年04月）の市況とパフォーマンス 75
29. 【再掲】投資戦略アップデート[週末]メール 80
30. 【再掲】投資戦略アップデート[特別]メール 119
１ヶ月遅れのパフォーマンスもそれぞれ公開！(2022/03)
・個別銘柄レビュー → ポートフォリオ会員に1ヶ月遅れで公開
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・ポートフォリオレビュー → レポート会員に1ヶ月遅れで公開
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会員レポート DEEP INSIDE 2022年05月号
「3つの市場から広がる信用収縮」
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ただいま2022年04月13日（水） 12:03です。
お待たせしました！
会員さん用投資レポート「DEEP INSIDE」2022年04月号リリースです！
今回のテーマは「ロシアの次は中国！広がる新興国危機」。
ウクライナでの戦闘や新型コロナ騒ぎは終わりそうですが、インフレは終わりそうにありません。
再ブロック化によるサプライチェーン分断が続き、米国のエネルギー政策ミスも修正されていないからです。
それによってインフレはさらに昂進し、米金利は上昇。
弊社の予想通り、新興国は「インフレによる生活苦」「米国への資金流出」などに苦しむようになりました。
市場はすでにロシアのデフォルトを当然と考え、中国への二次制裁（セカンダリーサンクション）も織り込み始めています。
「その他危険な新興国」として会員さんに紹介した国のうちひとつは、昨日デフォルトに陥りました。
その他にもデフォルト予備軍となりうる新興国が続出しており、その一部を本レポートで紹介しています。
そして人口2600万人の上海を封鎖している中国も、「何かを隠している」ようにしか見えないのです。
フランス大統領選もまた、グローバリズムと反グローバリズムの戦い。
「国内政策は左派」であるル・ペン氏は、マクロン氏に対して全く五分五分の戦いをすると予想します。
そもそも彼女のことを「極右」と呼ぶ人々は、何も見えていません。
仮に彼女が大統領になった場合でも、「愚民が詐欺師に騙された」と思考停止のレッテル貼りを続けるだけと思います。
今月のレポートは148ページ、約59,000字です。
そのうち分析・解説部分は68ページ、約24,000字となりました。
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【再掲】投資戦略アップデート[週末]メール
【再掲】投資戦略アップデート[特別]メール
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[今月のおしながき]
投資レポート「DEEP INSIDE」2022年04月号
・ロシアの次は中国！広がる新興国危機
1. 概要 3
2. 2022年03月は地政学リスクが織り込まれ円安リスクオン 4
3. ウクライナでの戦闘はやはり近々終わりそう 6
4. しかしインフレ懸念は根強い 7
5. 米消費者物価（CPI）は予想通りさらに上昇 10
6. 米国ブレークイーブンインフレ率（BEI）は高止まり 13
7. 米株は金利上昇の割に持ちこたえているが 16
8. 「バリューの逆襲」「セクターリバーサル」が一服したと思いきや 20
9. 経済指標や企業業績まだ上向き。日英のEPS好調。 23
10. クレジットリスクやや縮小 26
11. ビッグテック、相対的に冴えない展開続く 28
12. ロシア・中国に続きヤバい新興国はどこか 29
13. 新型コロナはかつてないほどの下火に 34
14. この状況でなぜブースター接種を強要するのか不思議 41
15. 仏大統領選、マクロン氏とル・ペン氏が決選投票へ 45
16. 「左派」マリーヌ＝ル・ペン氏が勝つ確率は五分五分 51
17. 争点は「購買力」。仏検察はマクロン氏を捜査。 55
18. これも「グローバリズムvs反グローバリズム」の構図 58
19. まとめ：ロシアの次は中国！広がる新興国危機 60
20. 先月（2022年03月）の市況とパフォーマンス 64
21. 【再掲】投資戦略アップデート[週末]メール 69
22. 【再掲】投資戦略アップデート[特別]メール 120
１ヶ月遅れのパフォーマンスもそれぞれ公開！(2022/02)
・個別銘柄レビュー → ポートフォリオ会員に1ヶ月遅れで公開
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・ポートフォリオレビュー → レポート会員に1ヶ月遅れで公開
http://www.wildinvestors.com/member/modules/wmpdownloads/visit.php?cid=10&lid=1214
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会員レポート DeepInside 2022年04月号
「ロシアの次は中国！広がる新興国危機」
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念のため別メアドより再送します。
正常な状態であれば重複して届くことになりますが、ご容赦ください。
ただいま2022年03月13日（日） 10:21です。
お待たせしました！
会員さん用投資レポート「DEEP INSIDE」2022年03月号リリースです！
今回のテーマは「ウクライナ侵略で再ブロック化が急加速」。
「まさか」と思われたロシアのウクライナ全面侵攻が始まりました。
西側諸国がロシアを貿易や決済網から「強制排除」した結果、コモディティ価格がブチ上がっています。
ただでさえ半導体不足・樹脂不足に悩んでいたところに原材料高が加わったのです。
期待インフレ率はさらに上昇し、株価の上値を抑えています。
「米国が石油石炭を増産」「サプライチェーン再構築」が終わらない限り、インフレ圧力は低下しないかもしれません。
しかし米株はまだマシで、本当に苦しいのは新興国だと考えます。
ロシアのデフォルトはほぼ確実で、それは取引先や別の新興国へと飛び火するでしょう。
特に中国は「ロシアと取引を続けたら一緒に（二次）制裁する」と、米国から警告されています。
しかしそれでも中国はロシアを取り込んで、経済ブロックを形成するでしょう。
弊社が想定したのとは少し違った形で、再ブロック化が急加速しています。
ロシアやウクライナはもちろん西側諸国も自分に都合の良いニュースを流しています。
一方で相手からの情報が流れるメディアや記事を削除したり、見られないようにしています。
これがいわゆる「認知戦」なのかもしれません。
しかし今回はいつになくヒステリックで、文化やスポーツまでロシア排除に動いています。
私が生きてきた中で
「ロシア人芸術家や作品を排除」
「沈黙を守っているという理由でスポーツ選手を永久追放」
などの例は聞いたことがありません。
それはポリコレ文化大革命のキャンセルカルチャーに酷似しています。
まるで「専制国家同士の第三次世界大戦」が始まったかのようです。
今月のレポートは201ページ、約93,000字です。
そのうち分析・解説部分は58ページ、約22,000字となりました。
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【再掲】投資戦略アップデート[特別]メール
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[今月のおしながき]
投資レポート「DEEP INSIDE」2022年03月号
・ウクライナ侵略で再ブロック化が急加速
1. 概要 3
2. 2022年02月はロシアの株や通貨が暴落 4
3. オミクロン変異株、予想よりかなり遅れて日本でも鎮静化へ 6
4. ロシアのウクライナ侵攻で原油などコモディティ価格がブチ上がり 12
5. 米消費者物価（CPI）は原油急騰前の数字でさらに上昇 16
6. 米国ブレークイーブンインフレ率（BEI）は2.9%にまで上昇 19
7. 米株もさすがに上値が重い 23
8. 「バリューの逆襲」と「セクターリバーサル」続く 27
9. 経済指標や企業業績はまだ上向きだが 30
10. クレジットリスクは急拡大 33
11. ビッグテック、さらに言論統制を進める 36
12. 「認知戦」対応で西側政府も言論統制を強化か 41
13. ポリコレのキャンセルカルチャーは対立を深めるだけ 44
14. 「脱炭素」をやめればある程度インフレは鎮静化するはず 45
15. やはり「再ブロック化」で冷戦時代に戻る 48
16. まとめ：ウクライナ侵略で再ブロック化が急加速 49
17. 先月（2022年02月）の市況とパフォーマンス 54
18. 【再掲】投資戦略アップデート[週末]メール 59
19. 【再掲】投資戦略アップデート[特別]メール 112
１ヶ月遅れのパフォーマンスもそれぞれ公開！(2022/01)
・個別銘柄レビュー → ポートフォリオ会員に1ヶ月遅れで公開
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・ポートフォリオレビュー → レポート会員に1ヶ月遅れで公開
http://www.wildinvestors.com/member/modules/wmpdownloads/visit.php?cid=10&lid=1211
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会員レポート DeepInside 2022年03月号
「ウクライナ侵略で再ブロック化が急加速」
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ただいま2022年02月12日（土） 22:54です。
お待たせしました！
会員さん用投資レポート「DEEP INSIDE」2022年02月号リリースです！
今回のテーマは「コロナ後を織り込み終わった株式市場」。
ここ数か月コロナ終了がすでに織り込まれ、次の動きが始まっているという話です。
ミーム株バブルが崩壊したことで、ますます「ドットコムバブル期」と同じパターンに嵌っています。
しかし気になるのはバイデン政権が「むりやりウクライナに火を付けたがっている」こと。
ロシアはそれに乗じて軍事行動を起こすかもしれません。
その場合は世界大戦には至らず、バイデン政権が非難して制裁を強化するだけで終わるでしょう。
その他の話題として、
「石油を捨てたら現代文明は維持できない」
「石油を捨てた国は石油を保持した国に支配される」
「ガソリン車がなくならない理由」
などについて解説しています。
「脱化石燃料なんてアホなことは今すぐやめなさい」
ということです。
今月のレポートは214ページ、約91,000字です。
そのうち分析・解説部分は64ページ、約22,000字となりました。
そこから後はすでに会員さん宛に送ったメールを
--------------------------
【再掲】投資戦略アップデート[週末]メール
【再掲】投資戦略アップデート[特別]メール
--------------------------
の順で整理してあります。
これらメールの内容を覚えている方は飛ばして構いません。
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投資レポート「DEEP INSIDE」2022年02月号
・コロナ後を織り込み終わった株式市場
1. 概要 4
2. 2022年01月はグロース株急落でベア逆流 4
3. オミクロン変異株で新型コロナ禍は終息へ 7
4. しかし気になる「急死型変異」仮説 10
5. 米消費者物価（CPI）40年ぶり高水準で米10年国債金利は2%超え 15
6. 米株は大きく下げるもいったん底打ち 22
7. 「コロナ後を先読み」で米金利上昇とバリュー株相対的に反発か 26
8. 経済指標や企業業績はまた上向きに 30
9. クレジットリスクは上昇 33
10. FAAMGはメタ（旧フェイスブック）が26兆円吹き飛ばす 35
11. 「ミーム株バブル」ほぼ崩壊、その後の見通し 37
12. バイデン政権はウクライナにむりやり火を付ける 42
13. 「石油を捨てた国」は「石油を保持した国」に支配される 48
14. ガソリン車がなくならない理由 52
15. 中国の地方政府は財源を失う 54
16. まとめ：コロナ後を織り込み終わった株式市場 56
17. 先月（2022年01月）の市況とパフォーマンス 60
18. 【再掲】投資戦略アップデート[週末]メール 65
19. 【再掲】投資戦略アップデート[特別]メール 122
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